SOUL BOMBER | |||||
前回からの続き。長井でのダンゴの使い分けです。 ①潮が安定せずいろいろと変わってしまうシチュエーション。 ②潮が安定して一定方向に流れてくれるシチュエーション。 これに上潮、底潮など絡んできますがバクッと書いていきたいと思います(笑)。 パサ系とベト系。「ベト系は上手く使えないよ!」とか「めんどくさい!」とか聞きますがそれはそれでよいんですよ(笑)。パサ系でまず間違いは起きないと思っています。しかし特に数釣りなどでより釣果を上げたり効率をよくするには不可欠ですよね。トーナメントを見れば一目瞭然です。 しかし、ベタ系には残念ながらデメリットがあります。それが①のシチュエーションです(汗)。 水中映像でもそうでしたが、あるダンゴに寄った大型のクロダイ達は次のダンゴが落ちていてもあまり興味を示さず寄ったダンゴ周り、しかも潮下に安心して居ます。 方や外道達は落ちてくるダンゴに興味を示して駆け足で追っていきます。 これを踏まえて考えてみると中~大型や群れが小さい場合。ダンゴが残るベタ系を入れても付けエサが入るダンゴに興味がいかない。または警戒してしまう恐れも出てきちゃうんです(汗)。 それに潮が変わってしまった場合。ダンゴが残るベタ系では群れがある程度でも潮下に入る習性のクロダイ達は次々に投入するダンゴにすら気付いてくれないキケン性もあるんですねぇ(涙)。 「お~コワッ!」 長井はこれですいぶん痛い目にあいやした(大涙)。 そんな時はそれらを最小限に防ぐ為。パサ系やモエビやボケの使用を考えてもボソ系くらいに留めて置いた方が無難と言う事になりますねぇ。そうなっちゃいます(笑)。 しかしながら②のシチュエーションになった時は完全に足止めしてボコスコ状態でっす♪ ベタダンゴに入るエサを我先と警戒心はどこへやら「エビとボケの時はアホになります」状態(爆)。 まあこんなに色んなことを考えられるからベタにしたりボソやパサボソとかにするんですよねぇ!? これを理解して一日を通して使い分ければかなり釣果にも結果は出てくると思います♪ いつも同じなのはもったいないもったいない(笑)。 キーワードはEnjoy&Exciting!!でっす♪ TO BE CONTINUED ! BOME'sタックル ロッド 黒鯛工房THEアスリート競技165RX Type4 リール 黒鯛工房THEアスリート競技65W-TS ライン SUNLINE プロトライン 1、25号 フック Hayabusa 鬼掛 筏チヌ シラサチヌ 2号 オキアミチヌ 3号 ベイト オキアミ・サナギ・シラサ・ボケ・コーン
by soul_bomber
| 2009-01-14 16:34
| free practice
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