SOUL BOMBER | |||||
ハーフが終了して場所交代。 ラスト1時間!!! 釣れると言われた筏でこのタフさは? このエリアにはなぜかわからんけどクロダイが居ない(涙)。 そしたら隣りのクロダイ釣ったらええんや♪ 「すんませ~ん(汗)」左のエリアを表すマーキングテープ目一杯に左に寄せてタックルを移動。 これでどう? 頻繁にシンカーを換えながら落とし込んだり広角したり。良い感じを得るのはやはり左に深く届いた時だけだ・・・。 迷惑になるので限度がある。刻一刻と時間は過ぎる。首を傾げることが多くなる。 少しでも寄せようとダンゴを入れる量も増やす。少し良い感じになる。 しかし、あと10分になっていた。ここで一つの思いが湧く。「一矢報わなければ!」と。 そこから自分に戻れた気がした。集中もした。 「5分前で~す!!」 ちょうどのタイミングでダンゴが着底する。 わずかにテンションをかけると 「プッ!」 とエビがOUT of ダンゴすると 「コッ!」 と前アタリ? 「クロダウィッシュ?」 スッと穂先が止まる。 「クロダウィ~シュ!!」 ありがと!お前! しかし、釣れた喜びに浸ってはいられなかった(涙)。 まだ時間は?ギリギリか?ハリを結ぶのがもどかし過ぎる。 どうにかダンゴを入れる。 こんなにダンゴが遅く感じたのは初めてだった。 「いつエアフォーンが鳴ってしまうんだぁ?」 着底。 ムリヤリ抜くっ!! 「コッ!」 「1・2・3」 「クロダウィ~シュ!!」 乗った♪ 後ろからドヨメキが聞こえた! その直後エアフォーンが鳴り響いた!! たくさんの人たちと握手をした。 たくさんの人が声をかけてくれた。 Photo credit by Mr Koizumi ありがとうございました。
by soul_bomber
| 2008-10-07 17:19
| competition
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