KUROBO CUP in TOBA 2007 vol.6 The Practice

じゃぁ鳥羽行ってみよ～～!!







てなわけで東京からひたすら鳥羽へでございやす( ﾟДﾟ)/ ﾀﾞ-!!

筏釣りの大会はほとんど遠征(涙)「ちょいと出るか～」みたいな人がうらやましい(--;)

当日は鳥羽の海香にて黒房テスター武山師匠率いる高知BPチームと黒房スタッフ山本恭ちゃん率いる清水港清静会チームと現地集合!!しばらくぶりの再会に暫し歓談で盛り上がります。でもノーレスト眠いっす(;´･`)>

そのままプラに突入でございます♪まあプラとは言いますが久々の三重釣行を楽しみたいってぇのがボンの本心(^^;)ゞ
photo Outgoing ship

各チーム分かれて筏にと考えていやしたが海香サイドのプッシュで白根崎エリアの新設筏に清水チームと関チヌチーム7人で同乗することに真新しいウッドが気持ちよく横に５人が楽に並べるBIGな筏でございます。関東ならワンシーズンで台風の餌食ですが…(-_-;)

そして本日のプラで最重要で考慮しなければイカンのはそこそこサイズをポツポツでも拾った方がグ～！なのか兎に角マシーンに徹して釣りまくるのか？でっす(-公-;)ﾑﾑｯ

さてさてジャンケンで場所を決めて各自準備もできてスタートフィッシング!!ボンは右から4番目。少ない情報から前日は90枚が出ているとのことで内心と言うかこの時期に三重に遠征したさいの目標は毎度の三桁と時速30枚だ!?この数釣り!目標を決めないと釣りが本当にボヤケてプラの意味がなくなります。たまに「2時間で30枚釣れたから今日は8時間で120枚か～」なんて言ってますがところがどっこいヾ(ﾟДﾟ )ﾁｮｯﾄ､ｵｸｻﾝ!
合い間に潮が変わって浮いたり沈んだりと思ったとおりに行きやせんよ～！?そのプラマイを最短で修正していくそれが醍醐味ではないでしょうか？
それと時速30枚ってのはボンのリスペクトする熱い漢ヒロヤンに「ボン!!時速30枚いったら認めたる!!」と言われて頑張ったもんです。ために成ったな～♪
だもんで鳥羽の数釣りと言えば時速30枚が楽しみな目標となっております♪

さてさてプラの方はと言いますと数釣りのノウハウを知っているアングラーにとっては難易度中ほどでしょうか!?スピード・ベイトのローテーション・サスペンドエリアを途切れなく見つけることでほぼクリアできますが、やはり素バリやブレイクなどでプレッシャーがかかると急にバイトが微妙になりました。これは明日の本番にはもっとも考慮しなければならない課題と思いあれやこれやと最短のクリア法を考えながらプラするのでありんした！それとそこそこサイズをポツポツは完全撤回d(>◇< ) 釣れども釣れども…

結果はいろいろ試しながらブログの画像撮影会も済ませて2時に三桁到達!!隣りの江崎君が「アケミでやってみてよ～!!」というもんで広角ロッドのアスリート１６５にアケミの丸貝で落とし込むと「ツツッ～クンッ」「バシッ」とアワセルと本日一番の引きぐぁ～「ど～よ江崎君♪」などと上がってきたのはヘダイ!!明日に備えて道具を片付けやした(^^;)
photos Kaiko Toba



明日はこのくらい釣れば入賞圏内に入れるんかな～？などとまったくわからず睡眠不足でホゲ～としとりやした(´台｀)
＊BOME’ｓタックル
　ﾛｯﾄﾞ 　黒鯛工房THEｱｽﾘｰﾄ競技RX１６５＆RX13０
　ﾘｰﾙ　 黒鯛工房THEｱｽﾘｰﾄ競技65W-TS
　ﾗｲﾝ　 黒鯛工房ｶｾ･ｲｶﾀﾞ専用ﾗｲﾝ　1号・1,２５号
　ﾌｯｸ　 Hayabusa 鬼掛 筏チヌ　ｼﾗｻﾁﾇ1号・2号
　餌　 　ｵｷｱﾐ・ﾎﾞｹ・ｼﾗｻ・ｺｰﾝ・ｻﾅｷﾞ・虫
photo The Results

←これってちとめんどくさい？(爆)